城南区行きなど
8時起床。朝食にパンなんかを色々いただく。ありがたやありがたや。
10時城南区。
14時半頃に大学に着いて資料のコピー。某先生にお渡しする。よろしくお願い致します。
それからぐだぐだやって、天神に寄ってから(いい感じのカーディガンを衝動買いしてしまう)19時前に博多へ。
お仕事終えて23時頃帰宅。寝酒はフォアローゼス。
上枝美典 (1999).「知識・正当化・徳――現代認識論の視点から──」, 『西日本哲学年報』第7号, pp. 47-60. (著者のサイトにPDFファイルあり)
今日の車中読書は以前福大にいらっしゃった上枝先生のこの論文。
知識論においてなぜVirtue Epistemologyが必要とされるのかが明晰にまとめられた論文です。
Zagzebskiの例の大著が出てまもなく書かれているということも含めて、日本語で書かれたVirtue Epistemologyについての貴重な文献だと思います。
例の大著
- 作者: Linda Trinkaus Zagzebski
- 出版社/メーカー: Cambridge University Press
- 発売日: 2013/09/30
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
Armstrongの著書も参照されていた。
- 作者: D. M. Armstrong
- 出版社/メーカー: Cambridge University Press
- 発売日: 1973/02/08
- メディア: ペーパーバック
- この商品を含むブログを見る