サラマンドラの水槽

μία γὰρ χελιδὼν ἔαρ οὐ ποιεῖ, οὐδὲ μία ἡμέρα. (Arist. EN. 1098a18-19)

2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧

言語哲学入門

言語哲学を学ぶ人のために作者: 野本和幸,山田友幸出版社/メーカー: 世界思想社発売日: 2002/07メディア: 単行本 クリック: 14回この商品を含むブログ (14件) を見る 専門ではありませんが、せっかく読み終わったので記録がてら感想を。 内容と執筆者はこち…

ひとまず

開設してみました。ブログタイトルは某氏に提案していただいたものを採用。 アリストテレスによるσαλαμάνδρα(サラマンドラ)への言及は、『動物誌』第五巻第19章において「火の中でも燃えないような動物が存在するということは、サラマンドラ[イモリ]の…