某演習と小城行き
10時起床。適当に朝食をとった後大学へ。
大学についてから3限が休講になったことを知る。その時間は副手机を片づけたり資料を調達する時間に充てる。
4限はArmstrong。
A Theory of Universals: A Theory of Universals v. 2
- 作者: D. M. Armstrong
- 出版社/メーカー: Cambridge University Press
- 発売日: 1980/10/09
- メディア: ペーパーバック
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第22章が終わる。個人的には、アームストロングが自然科学者(特に物理学者)とそれ以外の人々の認識をどの程度異なったものと考えているのか、物理学者の認識に対してそれ以外の人々の認識はどれほどの価値を持つと考えているのか、知覚対象の範囲をどれほど広げているのかor絞っているのかが気になった。
ともあれ一年間お疲れ様でした。特に、今年ホワイトヘッドの修論を出した某後輩は大学での最後の講義(演習)になったはずです。来週の打ち上げを楽しみにしております。
その後、佐賀の小城市に直行。12の6。
日をまたいでから帰宅。例によってウィスキーを寝酒に。